新政会

議会報告

平成16年 12月定例会 佐久間 浩治 議員

 本定例会は18人の議員より質問がなされ、私が18番目でございます。

 皆さん、こんにちは。議席番号20番、新政会の佐久間浩治でございます。本年最後の12月議会の一般質問をさせていただきます。大きく3点について、お尋ねいたしますので明快なるご答弁をお願いいたします。

 それでは、1点目のCバス実証運行の最終年度にあたり3点質問いたします。

 まず、Cバス実証運行にあたりましては、平成8年9月と12月・議会に、先輩議員の一般質問で高齢者のバス利用無料パスに始まり、バス路線のない地域住民の足の便を守るために福祉バスの運行をされてはどうか、また、年間3,000万円あれば市内の各地を十分回ることが出来るのではと質問がございました。その後、平成9年6月と12月議会に関連質問10年3月と9月議会、無料バスを走らせる会を結成して運動を始める。11年3月議会で、市内巡回無料バスについての質問、6月議会に関連質問がございました。実に4年間で8回の一般質問がなされました。議員、行政、市民の皆様の努力により、西部地域に平成12年3月10日にCバス実証運行・2路線が開始されまして、5年間の実証運行が終わり最終年度を2月残し本格運行に向かって色々問題点を議論されていると思います。

 1. 路線によりサービス状態が異なるについて
西部地域のCバスには、椿・平田線と庄内・神戸線の2路線が運行されているが、運行ダイヤが1時間サイクルと2時間サイクルと路線によって異なる。また、椿・平田線は、ハンター・アイリス・ベルシティーなどショッピングセンターへ乗り入れているが、庄内・神戸線にも類似したショッピングセンター・エースがあるが乗り入れされていない。サービス水準に差があるが運行ダイヤ・ルートの見直し計画はあるのか。お尋ねいたします。

 2. Cバスのフィーダー交通実証運行事業について
フィーダー交通のバス停は、200から300メートル感覚で設置するとのことであるが、特定地域ヘのサービス過剰ではないかと、見うけられますが如何でしょうか。

 3. 南部地域のCバス実証運行について
西南部地域新路線の実証運行計画についての進捗状況を踏まえ、地元説明はいつ頃になるのか、また、運行開始時期はいつになるのか、お尋ねいたします。


 2点目の、中央道路の歩道の照明についてお尋ねいたします。

 鈴鹿市の「県道鈴鹿環状線」(通称・中央道路)は旧鈴鹿警察書から汲川原橋までの延長5.7kmで4車線の道路で、両サイドには3.5mの歩道があり、片側には障害者歩道がある道路であり、市内随一の重要道路である、この中央道路には歩道の照明がございません。
普段、車で通行される皆様は、夜でも24時間営業の店舗、また、深夜近くまでの営業などがあるため、歩道の照明には気づかない方が多いそうですが、深夜過ぎると交差点から次の交差点までは、真っ暗な状態になります。
また、この間には、鈴鹿市の分館第4と、消防本署・労働福祉会館・社会福祉会館・図書館等の公共施設があり多くの市民の方が利用されております。歩道への道路照明の設置が出来ないかお尋ねいたします。


 3点目の雨水対策の早期取り組みについて

雨水対策については、9月議会でも質問させていただきましたが、その直後の9月29日、台風21号が三重県を襲い、県内に甚大な被害が出ました。三重県災害対策本部が、11月5日付けで、取りまとめた被害状況によりますと、死者9名、行方不明者1名、重傷者2名、住宅の損壊は82世帯、床上浸水は21市町村で、2,627世帯、床下浸水は32市町村で3.302世帯となっております。特に多気郡宮川村では、6名の死者、1名の行方不明者を出し、その後も、一部村民は長期間に渡って避難生活を余儀なくされました。被害に遭われた方、及び関係者の方には、心から哀悼に意を表し、またお見舞い申し上げるところでございます。 また被害額についても、三重県の試算でございますが、農林水産関係について13億5千万円、商工関係については47億円、公共施設被害について431億6千万円など、総額で690億円ほどの被害額となっており、市民生活だけでなく、経済、流通にも大きな影響を与えたのであります。

 さて、今年はこれまでに台風が27個発生しておりますが、そのうち10個が、日本列島に上陸いたしました。 例年の平均が、年間2.6個とのデータがありますので、いかに今年が台風の当たり年であったかと言えます。 台風21号に続いて、10月9日に22号、10月20日に23号と立て続けに日本列島に台風が上陸し、各地で大きな被害がでました。

 舞鶴市での観光バス水没事故現場は、テレビでも繰り返し映像が流されましたが、バスの屋根は取り残され、救出を待つ乗客の姿を目の当たりにし、私達は、水の怖さと治水の大切さを改めて実感させられました。

 その他にも、大都会のど真ん中であり、都市基盤が整備されていると思っていた、東京の渋谷駅前でも、雨水が排水できずに、道路上に水があふれている映像が、ニュースで報道されておりました。

 何はともあれ、今年は台風だけでなく、地震でも大変な被害が出ておりますが、自然災害の脅威を実感するとともに、災害対策の重要性を痛感した1年であったと言えます。

 鈴鹿市においても浸水被害等が発生致しましたので、改めて、雨水対策について、あえて質問させていただきます。

 前回の9月議会では、鈴鹿市は河川改修と下水道整備を最も有効な施策として、推し進めているとの答弁をいただきました。

 それでは、雨水対策について、3点おたずねいたします。

 1. 鈴鹿市においても、これらの台風では、近年にない降水量であったと聞き及んでいますが、特に21号での市内各所に浸水被害がございました。この台風がどのようなものであったか、まず概要を説明してください。

 2. この台風時に、鈴鹿市内に設置された排水施設の運転状況はどうであったのか、また、雨水ポンプ場や雨水調整池は、雨水流出抑制機能を果たしていたのか、効果について、どう評価しているのかお尋ねいたします。

 3. 今回の台風の状況をみて、今後の雨水対策をどのように進めていくことがベストであるのかお尋ねいたします。

詳細は鈴鹿市議会検索のページへ

-------------------------------------------------------------------------------

定例会一覧へ戻る


※新政会Webサイトはフレームを使用しております。
左側に各ページへのリンクが表示されていない場合は、トップページを表示させることでご覧になれます。